暫定的に。 [Kinesis KR-360]
どうも。1か月坊主の華綺です。
いやほんとに、 このブログの存在意義を哲学的に考察していたせいで更新が滞っていました(大嘘
とりあえず、500kmほど新車に乗ったので、そのまとめ
かっこいいと思って撮ったら左側や!
続きは追記へ
前回、これを組み上げた時に、
- 意外に高剛性。
- 縦横剛性のバランスの良さ
- 腰高感
というまとめを書きましたが、基本的に評価はこれから変わってません。
かなり硬いのに剛性バランスが取れていて乗りやすく、アルミにしては振動吸収性がそこそこあるような、そんな感じでした。
登坂とかで大きな荷重がリアにかかっていても撓むことなく推進力を生み出してくれるので、前と比べて登りはだいぶ楽になりました。
で、問題なのが、
「腰高感」
BBドロップ(前後ハブ軸に対してBBがどれだけ下がっているか)が小さいからBBの位置が高くなり、これの影響だと思っていたのですが、BBドロップは常識の範囲内の数値で、これによる影響はあまり考えられません。
ちなみにBBドロップが大きい(BBの位置が低い)と、重心が低くなり安定性が増し、またチェーンステーが長くなるので振動吸収性がよくなります。BBドロップが小さいと、重心が高くなるためヒラヒラとした旋回性と、ダッシュの効く特性になります。
KR360のBBドロップは67.5mmで、ロードバイクは大体70~68mmくらいであることを考えると0.5mmしか変わりません。というか、そもそもシェファードアイアンが58mmの超浅いBBドロップを持っていたことを考えると、腰高感を感じるというのはあまり考えにくいような…
しかし乗った時になんとなくフワフワするような印象を受けるし、これは500km乗っても変わりありませんでした。
なんでだろう^q^ しかし緊急を要するほど困ってはいないですし。
なぞは謎のまま。
今回は以上。
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