竜、完成。~マイナーフレーム組立記③ [Kinesis KR-360]
どーも、華綺です。
ついに、組みあがりました!
追記へ!
Kinesis KR-360。
なんでいきなり完成してるのかというと…
テスト終了後、徹夜で組み上げてしまったので写真を撮る余裕がなかった…
( ゜Д゜)「………」
はい。すいませんでした。
ということで、いきなり完成しておりますw
写真や使ったパーツはおいおい紹介するとして、とりあえず、平地・登坂両方とも、ある程度走ってみた感想をば。
ちなみに僕は、SHEPHERD IRON以外に、
TREK1.5、BMC SL01、LOOK 585 ULTRA、ANCHOR RA5、FELT F75、Cannondale CAAD8、GIOS AIRONE
などを軽く乗ったことがある感じですね。 ついてるパーツによってだいぶ印象が変わるとは思いましたが、以下、インプレ。
- 意外に高剛性。
- 縦横剛性のバランスの良さ
- 腰高感
3行でまとめるとこんな感じですw
まず、かなり剛性は高めです。流石にRA5や585ULTRAには及びませんが(笑
これは意外でした。Kinesis的には、これは軽く作ったミドルグレードアルミフレームということなので、若干柔らか目なのかなーと思っていたのですが、そんなことは全くなく、カッチリとした感触があります。踏めばスッっと伸びていき、縦剛性はかなり高く作られています。そして、値段と重量の軽さから不安要素だったFフォークの剛性がかなり高く、不安なくバイクを倒していけるし、コントロールしていける感じです。横剛性も高いです。
つまり、かなり高い部分で縦・横剛性のバランスを取っているフレームだというような印象でした。 剛性バランスの優れるCAAD8の剛性を、バランスを保ったまま引き上げたような感じが一番近いかと。
振動吸収性に関しては、アルミフレームなので期待していませんでしたし、乗って高剛性というのが分かった瞬間から諦めていましたが、意外や意外、全くないわけではないです。フォークがフルカーボンのおかげか、リアの作り込みが良いのか、アルミフレームで剛性の割には振動吸収性が高いと思います。
腰高感。 これは乗ってみると、なぜかふわふわした感じがあります。これの理由がよく分からない… ふらつくわけではなく、あくまで「腰高感」ですが。 若干BBハイトが高いせいということにしておきましょう。慣れの部分が大きそうです。
結論としては、
これだけ軽量かつ剛性バランスのとれたアルミフレームが5万円を切って買える。
そこにただただ驚くだけでした。
乗った感触はかなり気に入りました。あとは下りを攻めて問題がなければカンペキです…
今年の夏はコイツで走り込みますよ~~~
以上、見た目の話はまた今度!
おしまい。
P.S. 明日(日付的には今日)から合宿! 新車でトラブル出ませんように><
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