RALLY NIPPON 2012 DAY 1～軽く追っかけレポ？

どうも。

RALLY NIPPONは既に3日目を終わり、残すは明日の4日目だけとなりました。明日の14：00頃には靖国神社に帰ってくるようです。。。

で、とりあえず土曜日、自分は始発で京都へ行き、START地点の上賀茂神社へ。　9：00スタートだから間に合うかどうかギリギリの戦いでした

で、結局9：05に上賀茂神社着。　1号車、2号車がちょうど神社から出てきたところでした。

我らがファミリアロータリークーペ

いってらっしゃい～

見送ったあと即ロードで追っかけ。

神社の出口で33号車が前へ。　32号車（赤）は最近完成したばかりだから後ろなのかな＾＾；

　33号車　ナビシートがオヤジ、　ドライバーはなんとターザン山田こと山田英二

→ ターザン山田　　Wikipedia　　　ブログ　←

　32号車はロータリー専門チューニングショップ、「サンアイワークス」の石井社長が乗車。

 最初はそこそこついてったんだけど、大通りでた瞬間に停車からの加速50km/hオーバーでチギられる（当たり前…

 

そっこうで諦め（笑

第一チェックポイントの東福寺へ先回りすることに。　ラリーはわざと大きく遠回りしてるので先回りは楽勝です。

東福寺。

ステム上に見えるのは、　Minoura iH-400 OS

トップチューブバックの中にモバイルブースターを入れてUSBで接続。　これでバッテリー対策もばっちり

←コレ

 ケータイやスマホを、ハンドルやステム上にマウントできる！

 

こういった製品はたくさん出てるけど、さすがMinoura、全く不安無くガッチリとAndroidを固定できた！

そしてAndroidはネットをOFFにして、GPSのみで運用。　地図はOPEN STREET MAPという無料の地図をダウンロードしてインストール。　「OSMAND」 というフリーアプリを使用して、事前にルートラボで作成したGPXファイルを読ませておいた。

これがなかったら追っかけはむりでした（笑　　ネットをOFFに出来るのでバッテリー消費がかなり抑えられて、見ないときは画面OFFにしたりしながら走ったところ、満充電で8時間ほど使えた！　モバイルブースターなくて大丈夫でした

もってったモバイルブースターが3.7V 5000mAhなので損失等を考えても、このスマホのバッテリー250％分の電力があるわけで、、、　そう考えると、28時間は動くわけか　　ブルベ200km、300kmはこれでいっちゃうか（笑

それくらい優秀に運用できました。　

てか長くなるから中途半端だけど　続きは追記へ！

例年通りRALLY NIPPONには、

東儀秀樹　Wikipedia

や、

唐沢寿明　Wikipedia

が参戦。　チラ見する機会もなんどかあったけど、やっぱイケメンだなー 　俺くらい

当然行く先々でオバチャン 女性ファンに囲まれる。　すごいぜ。　

 

さてクラシックカーご一行は、東福寺を出発した後　第二チェックポイントの伊賀上野という場所へ向かったんだけど…

　（ ；；^ω^） 「そのルートはチャリで行ったら置いてけぼりになるわ」

山道でした。。。。。

なので第三チェックポイントの水口へ（笑

ここで参加者は昼食休憩となる。

ズララ～っと。

一般人どもは車に近寄ることは出来ません。

が、参加者の身内なので車のすぐそばへ！

ｸﾞﾍﾍ　クラシックカーにチャリを立てかけてやるぜ（　＾ω＾）

 

このときこんなことが。

　ターザン山田「（イロハスを手渡しながら）　飲む？」

　（；；；；＾ω＾）「マジっすか　あ　アザス…」

プロレーサーに水をもらってしまった。。。

 

そしてまたラリーが再開。　俺は先回りしてゴールの「ロイヤルオークホテル　スパ＆ガーデンズ」へ。

すごいんだこのホテルがまた…

 

 はいっ

 

そしてゴールを待つ。すると1号車が！

おつかれさま～～

ゴール！

そして続々と。

これLevelの車になるとまず走らせるのが大変ですからね。。　戦前に製造されたのが信じられないくらい綺麗でした

↑ランボルギーニミウラ！

 

↑TOYOTA 2000GT！

 

そして・・・・・・・

我らがファミリア～～　無事ゴール。

　ファミリア達視点の走りはおやじのブログへ。　→http://ameblo.jp/hirokart/

 

このあと、そばの焼き鳥屋にて、

ファミリアのドライバー、コ・ドライバーとともに夕食

華綺さんの隣には山田英二サン……

　おやじ　「お前、プロのレーシングドライバーだぞ！　なんかききたいことないのか」

　（；；；＾ω＾） 「えぇ～…」

てな感じでいろいろとお話を聞けましたｗ

心に残ってるのは、

「やるからには勝ちたいから、勝てるチームじゃなきゃやる意味がない」

これは意外でした。　やっぱりチームというか車の差ってそんなにあるんですかって感じで。

「でも後から、あのときはお前の方がマシンが良かったなんてことは言えないけどね」

ハイッ　肝に銘じます 　耳が痛すぎて（笑

まあまあ　そんなこんなで（？）　可愛がってもらって。

山田英二さんは「D1グランプリ」 の審査員もやってて、今度の12/2のチャンピオンズ戦をお台場に観戦に行く話をしたら、まさかの奥までつれてってやるという謎の（？）約束まで。

ほんとにありがとうございます！　ちゃんとブログチェックします

そんな感じでクラシックカーと戯れた1日でした。　楽しかった～～

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