ライトポッド製作?~UltraFire WF-502B 連装 [パーツなど]
どうもお久しぶりでございます。
今回は、夜間走行用装備のお話。
続きは追記へ!
ライト云々の前に、またブルベにエントリー登録しました
・BRM316 埼玉300km
・BRM323 埼玉300km
とりあえず両方にエントリーしておいて、BRM316で完走できちゃえばBRM323は、一緒に参加するサークル員のサポートに回ろうかなと^^;
で、2月10日の千葉200kmはともかく、300kmにもなると制限時間20時間なだけあって、さすがに夜間走行のことを考える必要がでてくる。。。
で、公道を走るブルベ、もちろん街灯が無いor少ない場所の走行もありうる。。 となると必要となってくるのは路面を照射しうるパワーである。
しかし、、、、 普通に売っている自転車用ライトのほとんどは路面を照らすのには不十分なパワーしかない。。。
一部の強力なライトは、高価だったり、充電式だったり、ランタイムが短かったり、重たかったり。。。
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で、実は、「GENTOS 閃 SG-325」 というライトを持っていて…
100ルーメンの高輝度と実質3時間のランタイム。
これはよさげなんですが、なんですが、
・3時間で単4を3本使ってしまうのはキツイ^^;
・100ルーメンよりもっと明るさが欲しい
ということがあり、ブルベでの使用は見送り。
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安くてランタイム長くて使い勝手よくて軽いライトが欲しいよ~~~~ DORAEMOOOOOOOON!!!
ぱぱぱぱっぱぱー
「UltraFire WF-502B」 ~
中華製のキワモノですね。
こいつの特徴は、
- 高性能LEDチップ搭載(LED自体の最大)
- High Mid Lowの3段階切り替え
- 昇圧回路搭載 (電池容量ぎりぎりまで使える+明るさが最後まで落ちにくい)
- 18650バッテリー 1本使用
- バッテリー込みで150g程度。
と、いった感じ。 18650を使うというのが最大のポイント
これはリチウムイオンを使う充電池で、単3より一回りくらい大きいサイズ。
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この電池がどういったものか、興味ある方は各自お調べください笑
なんでこれが優れているかというと、リチウムイオン(Li-ion)電池は普通の乾電池よりも1gあたりのエネルギー量が大きいという特徴を持つから。
計算上はこれ1本で単4乾電池7本以上のエネルギーがつまってる(!)
重量や荷物に余裕の無い自転車にまさに最適な電池なわけです
で、このWF-502B、どれくらい明るいのか。 とりあえず同じ条件でフラッシュなしで撮影してみました。
ちなみにライトはけっこう下に向けてます。1本だけ点灯。
LOW (おそらく100ルーメンいかないぐらい。)
MID (GENTOS SG-305よりはだいぶ明るい。 200ルーメン前後と予想)
HIGH (訳分からんくらい明るいw 兵器になるlevel。 計算上400~500ルーメンくらいらしい)
ブレててあれなんですが、こんな感じ。
ちなみに、18650満充電から、Highモードで1~1.5時間、Midモードで実測4時間以上、Lowモードで7時間~ くらい持ちます。
素晴らしい。
で、今回はコイツを2本購入し、バイクには、「Bikeguy バイクライトホルダー」 で装備。
で、異形ハンドルのため普通には搭載できない故… ステムの下に吊るす作戦。
全部あわせてドーーーン!
夜間走行のときはこいつをステムの下にマウントするだけで街中から街灯の無い峠までイケます!
ちなみにこのシステム、バッテリー込みで419g。 片方のライト外せば250g程度と悪くない値。
こんな感じで、ほぼ水平の向きと下向きに1本ずつ。
もちろん、他者がいるときに水平向きのWF-502BをMidモードやHighモードにしてはいけません
基本的に水平向きのやつをLOWで点灯させておく。 路面を照らす必要があるときは下向きのやつをMid~Highで点灯。
峠とかで他者がいない&明かりが無い! という状況では両方HIGHでフルバースト(゜∀゜ )
500ルーメンx2の閃光が視界を昼間に。
と、こんな感じで夜間対策しているのでした。 おわり。
↓本物のライトポッド
コメント
by お名前(必須) (2017-12-03 19:41)